研究室日記

6月20日4期生の先輩方との交流(午前の部)を経てPart1

公開日
2020/06/27
更新日
2020/06/27

学生の学び

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 こんにちは!雨が最近多いですが家の近くに紫陽花を見つけて毎日見るのが楽しみな5期生の酒井です!笑

 さて、今回は6月20日に行われた実際の教育現場で働く方の声を聞きたい!というゼミ生の提案がきっかけで行われた4期生の先輩方との交流を通して学んだことを書かせていただきます。
有り難いことに会は午前と午後2回行ってくださいました。時間作ってくださりありがとうございます。
 私酒井と遠藤、大久保、北神、杉山、中西、二宮は午前の部に参加し、高橋さんと関口さんのお話を伺いました。

 異例続きで大変かとは思いますがお話を伺ってやっぱり先輩方は私の憧れだなあと思いました。
自分の軸を持ちつつ主任の先生を尊重して勤めていらっしゃる姿や、決して楽しいばかりではない教員だと実感しつつもやりがいをもって励んでいらっしゃる話を聴きこれまで以上に敬意が増しました。1年間同じゼミだったこと本当に誇りに思います。
 私が特に印象的だったのは最後に話してくださった2ヶ月ほど働いてやっぱり先生っていいなあっと思った瞬間のエピソードです。おふたりから子どもに対する愛やブレない軸のようなものを感じました。
 1年後先輩方のように語れるように励みたい気持ちもより強くなりました!都合がついたら第二回もお願いしたいくらい有意義な時間でした。(酒井)

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 高橋さん、関口さんからお話を聞いて、実際に学校現場で働いているからこそ分かる苦労や、やりがいなどを知ることができました。コロナウイルスによる休校期間の教師の具体的な動き、今の学校現場で子どもが密にならないような働きかけや意識していることなど、初めて聞くことばかりで、とても勉強になりました。高橋さんと関口さんが、教師をやって良かったと思う瞬間についてお話しされている時の活き活きとした表情がとても印象に残っています。
 私も教員採用試験に向けて全力で取り組み、先輩方のような教師になりたいと強く感じました。
(中西)

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 面接練習で、保護者から「宿題が多すぎる」や「自分の子どもが孤立している」という電話がかかってきた場合どのように対応するかを考えたことがありましたが、実際にそのようなことがあったとお聞きして、面接練習のためだけでなく、教師になってからのためにもきちんと学んでおこうと思いました。
 コロナ対策は、テレビやネットのニュースでしか情報を得ることができないので、現場での声をお聞きすることができてとても勉強になりました。またぜひお話を伺いたいです!!(北神)

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 ここまでを午前の部Part1とさせていただきます。
 お忙しい中時間を作ってくださった先輩方に心より感謝申し上げます。