研究室日記

10月1日第1回敦賀市「知・徳・体」充実プラン研修会(玉置)

公開日
2020/10/02
更新日
2020/10/02

教育情報

 今日は久しぶりの対面講演。昨年に引き続き敦賀市へ向かう。

 11時49分味岡駅乗車、乗り継いで、敦賀駅着は14時24分。乗り換え駅でリックのチャックが本の重さで開いて、荷物が歩道に散乱。必死に集めて駅まで走って発車1分前(汗)。乗り遅れたら敦賀駅着が遅くなり、とんでもないことに。必死に頑張った自分をほめてやりたいが、20分ほど心臓の痛みは治まらず、どうなることかと思うほど。途中までマスクをして走ったのも要因。とにかく間に合ってよかった。神様に助けてもらった感じ。

 駅までお迎えをいただき会場へ。PCや動画再生のチェックをして開始。聞くところによると敦賀市教育委員会としても、今年度の対面研修は初めてとのこと。昨年に引き続き、70名ほどの方に参加していただいた。リピーターも多いと聞き、力がさらに入る(笑)。

 15時から16時30分まで「明日からの授業をよりよくする授業方策〜コロナ禍においてもより良い授業をするために〜」と題しての講演。

 最初は「コロナ禍で学校につきつけたこと」をテーマに最新情報を提供。それをもとに学校教育が子どもたちに提供してきたことを再確認。その後は「主体的・対話的で深い学び」をこの状況でも実現するための具体的授業技術や展開法を伝える。初試みで飛び込み授業映像を見せて、子どもをつなぐことの具体像を見ていただく。

 最後は持参した本のPR。おかげさまで完売。

 終了後、福井県庁嶺南教育事務所研修課のみなさんと懇談。30分ほど。続いて敦賀市教育委員会のみなさんと懇談。いずれも最近書いた原稿をもとに最新情報提供。そして教育委員会のみなさんを意識して、自分が教育委員会にいたときの数々のエピソードをお話しする。17時30分ごろまでたっぷり。

 駅まで送っていただき、18時10分発のしらさぎで岐阜駅まで乗車。列車の中でいただいた美味しいお弁当を味わいながら講演を振り返る。岐阜駅で名鉄に乗り換えて犬山駅、そして地元駅へ。帰宅して、そのままダウン。
 

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