研究室日記

2月14日初任者研究番外編からの学び(二宮)

公開日
2021/03/01
更新日
2021/03/01

学生の学び

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 こんにちは、5期生の二宮です。今日は2月14日に行われた初任者研修番外編で感じたことを記します。
 
 私はこの会で、人とのコミュニケーションが大切だということを強く感じました。大学生活を通してコミュニケーションの大切さは分かったつもりではいましたが、改めて意識しようと思いました。特に先輩方の話の中で何度もあった「きく」ということを学級、職員室など様々な場面で実践していきたいと思いました。

 またこの会を通じて、今自分は「何がわからないか分からない」状態であるように感じました。数えたらキリがないくらい不安はありますが、それが何か、なぜかということはあまり理解できていないです。先輩方も不安はあったこと、同期も似たようなことで不安があるように感じられたので今は知識をつけて過ごそうと思います。そして4月以降は分からないことをまずは考えて、聞いて一つ一つわからないことを減らしてといきたいです。

 お忙しい中主催してくださった酒井先生、そして短い時間で多くのことを話してくださった1期生,2期生の先輩方本当にありがとうございました。「玉置ゼミの縦の繋がり」を感じられた充実した時間でした。この経験を生かしてまずは初任時代を生き抜き、今度はいつか自分が経験を話せるように成長します。(二宮)

※写真は林文通先生に提供していただきました(玉置)。