2025年3月1日仕事日記
- 公開日
- 2025/03/02
- 更新日
- 2025/03/02
仕事日記
4時45分に目覚ましをかけて無事(笑)起きる。身支度をして5時39分地元駅から名古屋へ。東京で乗り換え国分寺駅へ9時15分ごろ着。徒歩20分弱で東京学芸大学へ。今日は日本学級経営学会第7回研究大会での堀田龍也先生の講演「DX時代の学級経営」を楽しみにして参加。
10時から講演開始。演題は「DX時代の学級経営-議論の材料の提供を中心にー」。「世の中がDXする」「教室がDXする」「学級経営がDXする?」という三つのカテゴリーで40分間の講演。最後の「学級経営がDXする?」に「?」がついているのが重要。投げかけられた議論の材料をもとに、赤坂真二先生、阿部隆幸先生、大村龍太郎先生も登壇して4人で論議。講演もこの論議でも深く考えることがあって、足を運んでよかったと思えた2時間。ここのところの自分の主張にも自信がさらにつく(笑)。
午後の研究発表会参加を考えながら、新宿末廣亭を番組を見たら、この番組は見逃してはいけないという「桂米丸追善興行」。僕からしたら超豪華メンバーの高座が見られることがわかって、迷わず大学を出て新宿に向かう。13時ごろ末廣亭到着。心配していた通りの「札止め」(泣)。受付の方に立ち見では入れないかと聞くと、立ち見でも無理な状況とのこと。諦めてラーメンを食べて次の計画を練る。上野鈴本演芸場の番組を見ると、トリが林家正雀師匠。「正雀噺の世界」と題した10日間の初日。演目は「幸助餅」。正雀師匠だけでも聴きたいという思いになって、上野へ移動。14時30分ごろ演芸場到着。
仲入り後の番組から楽しむ。マジック世津子、落語甚五楼、落語菊丸、粋曲小菊を楽しみ、トリの「幸助餅」を鑑賞。久しぶりの正雀噺。どうしても林家花丸師匠の「幸助餅」と比較してしまう。始めは物足りない感じがしたが、徐々に正雀噺に入り込む。終わってみると、こういう演出もいい!ここにも足を運んでよかったと思いながら、御徒町から東京、名古屋(18時30分着)に向かう。久しぶりに矢場とんでヒレカツ定食を食べる。またもや料金値上げ。しかたがないけど・・・。
20時過ぎに帰宅。今日は90分間以上歩いたようでアップルウォッチに褒めてもらう。研究室HP記事は、三重県農泊リフレクションプログラムに参加した古川君がKUBB体験を発信。