５月２０日、４年生対象の「森林の学習」が行われました。海部農林水産事務所の方に、クスノキ、どんぐりの木（ミズナラ、アラカシ）、栗の木、ミカン、など、さまざまな枝の実物を持ってきていただき、森林についてお話をしていただきました。中にはナンジャモンジャの木（ヒトツバタゴ）、バナナの香りのする木（カラタネオガタマ）、ひっかくと文字が書ける葉っぱ（タラヨウ）など、珍しいものもありました。日本は森林が多い国であること、森林は手入れが必要なこと、飛島学園には壁やロッカー、音楽室の机などに多くの木が使われていることなどを教えていただきました。これを機会に、木や森に関心を持ってもらえたらと思います。