心肺蘇生法講習
- 公開日
- 2013/04/04
- 更新日
- 2013/04/04
学校生活から
4月3日、海部南部消防署員を講師に迎え、救急法講習会が開かれました。
職員が4班に分かれて、一人ずつ人形を使って心肺蘇生とAED(自動体外式除細動器)の実習をしました。毎年1回行っているのですが、いざ自分の番になると手順を忘れていたり、あわててしまったりしました。
消防署員のお話では、救急出動して、到着までの数分に人工呼吸(胸骨圧迫)がされているのと何もされないのとでは蘇生率が大きく違い、残念ながら後者が多いのが現実だそうです。飛島学園には一階職員室前と、二階アリーナ入り口にAEDが設置されています。ふだんの訓練が大切だと改めて思いました。