「読む」ということ (職員研修)
- 公開日
- 2013/05/14
- 更新日
- 2013/05/14
学校生活から
4月26日、職員の校内研修(現職教育)で、「読む」ということ〜文学的文書を教材として〜 というタイトルでお話がありました。講師は今年度飛島村教育委員会指導員の加賀金成先生です。教科書を使って「書いてあることを読む」ことができるようにするにはどうするか、「読み」の3通りの方法(必然性を読む、関連性を読む、重層的に読む)とは何か、など生徒に「読みの力」を身につけさせるためにどうすればよいかという興味深いお話でした。授業で大切なことは「教師が話しすぎない」ことというところでは、日頃の授業を反省する者も多かったと思います。私達、日々研鑽に努めたいと思います。