AEDって何だろう 〜わたしたちにできることは
- 公開日
- 2016/02/22
- 更新日
- 2016/02/22
学校生活から
2月16日3時間目、5,6年生がふれあいホールで健康集会を行いました。テーマは「いざというときに 〜AEDって何だろう わたしたちにできることは〜」です。最初に、「運命の5分間」というビデオを見て、心室細動にはAEDによる電気ショックが有効なことを学びました。その後、救急救命士で飛島中PTA会長でもある馬場さんに、子どもでもできること、AEDの使い方について教えていただきました。また、実際にAEDを使って助かった方の例や、頭を強く打ったとき、出血ややけどの時にどうしたらよいかも話していただきました。生徒の感想には「子どもでも、助けを呼ぶなど少しは手伝うことができることがわかった」「人の命は1分1秒を大切にしないといけない」「その場に居合わせたとき、少しでもはやく行動できるようになりたい」などの言葉がありました。