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なぜ、塾形式で研修をするのか

公開日
2009/05/02
更新日
2009/05/02

授業力アップ志水塾 過去の記事

研修には、公的な研修と私的な研修の場がある。
公的な場では、多くの人に効率よく知ってもらうことに適している。
私的な場では、一人一人に技を体得してもらうのに適している。

授業技術としての志水メソッドに関心のある人が、集まり、個別の技を体得し、磨いていく場が必要だと考えた。
だから、30人ほどの募集定員で、スタッフが4名もつき教えていく贅沢な会を企画運営している。
また、希望してくる研修だから、エネルギーの高い人が集まる。
この相互作用も大きいものがある。それが証拠にみなさん元気になって帰られる。

○つけ法も意味付け復唱法も知ったからといって、使いこなすには継続的な研鑽が必要である。それだけ、レベルの高い技である。エネルギーの高い人が必要条件である。
[志水廣の公式ホームページ]