記事

手応えはあるか

公開日
2010/04/15
更新日
2010/04/15

算数・数学授業:志水メソッド総括 ○付け法、意味付け復唱法、音声計算、適用問題定着法など

4/16 今日のひとこと
「○つけ法」が続く教師は、“手応えがある”から続いている。
その手応えは、どこから来るかというと、教材研究である。
いつ、どこで、何に○をつければよいのか、
これらを考えているかどうかである。
また、実際に○つけ法をやってみて、どんな実態であったかどうかを知ることができるから、直後の授業が変化することになる。
気まぐれでやっている教師には、手応えはないし、子どもから教師のいい加減さを見抜かれてしまうことになる。

[志水廣の公式ホームページ]