北九州市門司中央小学校訪問
- 公開日
- 2011/02/03
- 更新日
- 2011/02/03
志水廣関係の講演・学校訪問の報告
2月3日に北九州市門司中央小学校訪問した。
オンリーワン事業の一貫で実施された。
午前中は、授業参観と診断。午後は、座談会と講話であった。
座談会は教材研究についてであったが、この質がとても高いことに驚いた。
中央小学校にかかわって四年間、子どもが育っていると感じた。
算数の研究も継続的にすると、子どもの学びが保証されているということが授業のなかで現れていた。ベテランのうまさと若手のひたむきさを感じた一日であった。
これまでの努力に敬意を表したい。
原田校長先生の問題意識と前校長先生の前川先生のサポート、市教委のパックアップがあるからこそ、今の姿がある。
学校の宿命は転勤で人が入れ替わるということである。
今後の道のりは、決して楽ではないが、乗り越えていけると思うし、乗り越えさせたい思う。
新しい道のりにもわくわくして取り組んでいきたい。
森田先生が、志水イズム、前川イズムを継承したいという言葉に感激した。
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