夢現大5 物語7
- 公開日
- 2011/08/04
- 更新日
- 2011/08/04
志水廣:書籍紹介
8/4 愛知県の田原市で三河算数数学研究大会がありました。助言者をしました。400名も集まりました。三河の力を感じました。さて、懇親会のことです。知り合いの方から、「夢現大5」を買いましたよと言われました。ありがたいことです。感謝しています。
8/3 昨日まで、算数・数学の全国大会で横浜に行っていた。
助言者、示範授業、発表者の3部作をこなしてきた。
たくさんのついていることがあった。感謝することがあった。
この報告はメルマガ「悠愉」9月号で行う。
さて、昨日、示範授業が終わり、授業者控え室に戻ると、知り合いの東大阪のKさんが隣に座った。ご飯を食べていると、あの本はいいですね。夢現大の本ですという。
??と思った。表紙のデザインがいい本だという。それは夢現大5の本ですねと私は返答した。
なぜ、知り合いのKさんが持っているの?
不思議だった。謎がとけた。(落ち着いたらプレゼントしようと思っていた)
私の友人で東大阪のOさんが彼にプレゼントしたそうだ。
そうかあ、まだ発売して12日もたっていないのに、大学の生協に注文して、しかも数冊注文してプレゼントしたのである。
旧友のOさんの顔が思い浮かんだ。
志水がどのような人生を歩んだのか、思いは何かが分かったという。
Kさんとはこれまで何度も合っているが人生論については語ることはなかった。それを自然な形で知っていただくことになったのである。
ひとしきり夢現大5の話で花が咲いた。
横浜という地で夢現大5の話が飛び込んできたことに感謝したい。また、かげで動いてくださっているOさんにも感謝したい。
友達っていいものだなあと思った。
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