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○付け法への招待33 どこに丸をするのか

公開日
2011/11/25
更新日
2011/11/26

算数・数学授業:志水メソッド総括 ○付け法、意味付け復唱法、音声計算、適用問題定着法など

○付け法をするには、いつ、どこで、どの部分に丸をしようかと考えておくことが大事である。
そうでないと、単なる思いつきの丸となる。

答えという結果に対しての丸つけもあるが、それを待っていると、丸にならない子ども生まれてくる。
例えば、問題解決のとっかかりを丸する手がある。
はじめの部分だけを丸するのであるが、比較的簡単である。

すると、教材研究で子どものとっかかりの部分を探しておくことである。
教材研究すると、見えてくる。
それが楽しいですよ。
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