○付け法への招待106 実践記事
- 公開日
- 2012/07/02
- 更新日
- 2012/07/04
算数・数学授業:志水メソッド総括 ○付け法、意味付け復唱法、音声計算、適用問題定着法など
○付け法への招待106
3月まで内地留学生だった小田切宏久先生からメールがきました。
志水メソッドを活用した実践です。啓林館のホームページに紹介されています。
下記のアドレスで見ることができます。
わかりやすい記事です。
「志水 廣先生へ
昨年は、大変お世話になりました。先生のご活躍の様子、先生のホームページより見させていただいています。
さて、本日、メールをしましたのは、以前お話をしました原稿が、啓林館のホームページに掲載されましたので、ご報告します。URLは、
http://www.shinko-keirin.co.jp/keirinkan/tea/sho/jissen/sansu/201207/index.html
です。」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
どの子どもも「わかる」「できる」「身に付く」授業づくりを目指して
〜志水メソッドの実践 4学年 単元「1けたでわるわり算の筆算」〜.
4年
長野県伊那市立西箕輪小学校 小田切 宏久
.
1.授業づくりにあたって
どの子どもも「わかる」「できる」「身に付く」授業づくりとは,言葉では端的に言えるが,いざ実践を行うとなると,目の前にはいろいろな子どもがおり何をどのように指導したらよいかはっきりとした指導法がなかなかみえてこないのが現状である。先行研究を調べてみると,この「わかる」「できる」「身に付く」という観点における研究は,今までいろいろな先行研究があるが,今回は,愛知教育大学教職大学院教授である志水廣教授が,長年にわたって現場の先生方と一緒になり,現場の必要感からボトムアップで開発をされた志水メソッドに添って私なりに実践を行ってみた。紙面の関係上,すべてを記載することはできないが,詳細は志水廣先生のホームページ(http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=2370003)や書籍をご覧いただきたい。
2.志水メソッドとは・・・
以下は、下のアドレスで
http://www.shinko-keirin.co.jp/keirinkan/tea/sho/jissen/sansu/201207/index.html