記事

子どもの言葉

公開日
2013/11/01
更新日
2013/11/01

志水廣関係の講演・学校訪問の報告

福岡県宮田南小学校のM先生の授業を紹介しよう。
4+8の指導の場面である。
子どもの言葉が書かれている。
10になることを「ぱんぱん」になると言っている。
満タンになることを表している。

教師の言葉だけの授業はエネルギーが減っていく。
逆に、子どもの言葉を導き出す授業は子どもからエネルギーが生まれる。
教師も子どもも元気になっていく。
授業における言葉の威力である。

M先生は、前任校のみやこ町の小学校で以前3年間ほど授業を見たことある。
そのときもとても良かったが、さらに前進していて嬉しかった。