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志水塾西日本大会 報告2

公開日
2013/11/09
更新日
2013/11/09

授業力アップ志水塾 過去の記事

第一回 志水塾 西日本大会アンケート集約・・・PART1


1.志水先生講演「授業を見る目を育てる」について
・ なぜ今「定義・定理・約束」なのかという根本の部分を知ることができたのが、今回の一番の学びでした。「定義をもとに概念形成できる。自分で算数を作っていける!」定義を1つのお手本として算数を子どもたち自身で作っていける授業作りに取り組んで行きたい。

2. 実践報告「成果を実感する工夫」について
・ 強い希望です!来年の「悠愉」(メールブック)で、ぜひフラッシュカードをはじとする適用場面定着法の連載をお願いしたいです。
・ 子どもたちへの愛情を土台に、志水メソッドを確実に実践されている中村先生の話に感銘をうけました。わたしも志水メソッドの基礎・基本に立ち返り、「どの子にもわかる」授業を作っていきたいと思います。

3.実践交流会について
・ 少人数でのグループ討議は、先生方の悩みや、生の声が聞かれ、参考になりました。ここの研修に出てこられるようなミドルリーダーの先生を育てていくことが私の役割だと思いました。

4.その他(前日研修・西日本大会の在り方・要望等)
・ 素晴らしい会場で研修をさせていただきありがとうございました。来年もここでやれるとよいと思いました。
・ 会場よかったです。今回もエネルギーをいただき、密度の濃い学びができました。大羽先生 ありがとうございました。
・ 前日の研修・懇親会、とても楽しかったです。

アンケートの集約は大羽沢子先生がまとめてくださいました。

さらに詳しい報告は、わくわクラブ「悠愉」の増刊号にてお知らせいたします。
増刊号では、志水の講演プレゼン、落合康子先生の西日本大会の同行記もあわせてお届けします。