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北九州市立門司中央小学校 公開研究会 2

公開日
2013/11/30
更新日
2013/12/01

志水廣関係の講演・学校訪問の報告

北九州市立門司中央小学校 公開研究会 2

公開授業の後は、講評と講演が2つ続いた。
まず、前川公一先生による講評は短い時間の中にうまく総括されていた。
次に、高階玲治先生(教育創造センター所長)による講演であった。データをもとに世界の教育、日本の教育の現状を語られた。そして、講演の中に「自学自習」と「ほめること」しかも個別にほめることを話された。日本の先生方は世界的に見てもほめることが足りないことを指摘された。

このひと言で、私はスイッチが入った。これは○付け法を話せということだと解釈した。講演をお聞きして、急遽講演内容を変更した。このスイッチオンを佐方校長先生は見抜かれていた。さすがである。

55分間、熱く語った。これはライブ会場にいた人でないと、わからない感覚である。
何を話したかというと、○付け法の真意、子どもへの愛の現れ、わくわくする授業をビデオ三本をもとに話した。
きっと公開授業が良かったからスイッチが入り、そして前川先生、高階先生の講演が呼び水となって増幅された。
子どもに愛の現れ与えるのは教師である。まず教師なんだ。そして、子どもたちどうしなんだということを押さえた。
講演の順番について気にとめていなかったのだが、普通ならば高階先生の方が大先輩で後だと思う。なぜか、昨日は私が最後だった。これも偶然であり、必然だったのかもしれない。

前川先生、高階先生、そして門司中央小学校のみなさん本当にありがどうございました。感謝しております。この出会いに感謝いたします。

講演プレゼン資料
北九州市立門司中央小学校 公開研究会 2

公開授業の後は、講評と講演が2つ続いた。
まず、前川公一先生による講評は短い時間の中にうまく総括されていた。
次に、高階玲治先生(教育創造センター所長)による講演であった。データをもとに世界の教育、日本の教育の現状を語られた。そして、講演の中に「自学自習」と「ほめること」しかも個別にほめることを話された。日本の先生方は世界的に見てもほめることが足りないことを指摘された。

このひと言で、私はスイッチが入った。これは○付け法を話せということだと解釈した。講演をお聞きして、急遽講演内容を変更した。このスイッチオンを佐方校長先生は見抜かれていた。さすがである。

55分間、熱く語った。これはライブ会場にいた人でないと、わからない感覚である。
何を話したかというと、○付け法の真意、子どもへの愛の現れ、わくわくする授業をビデオ三本をもとに話した。
きっと公開授業が良かったからスイッチが入り、そして前川先生、高階先生の講演が呼び水となって増幅された。
子どもに愛の現れ与えるのは教師である。まず教師なんだ。そして、子どもたちどうしなんだということを押さえた。
講演の順番について気にとめていなかったのだが、普通ならば高階先生の方が大先輩で後だと思う。なぜか、昨日は私が最後だった。これも偶然であり、必然だったのかもしれない。

前川先生、高階先生、そして門司中央小学校のみなさん本当にありがどうございました。感謝しております。この出会いに感謝いたします。

講演プレゼン資料
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003/doc/44851/988280.pdf