「愛」と「心」を育てる算数授業
- 公開日
- 2014/02/04
- 更新日
- 2014/02/04
今日のひとこと
2/4 本書の「前書き」を紹介します。
「「あなたの授業はとてもよい。だから,このまま続けてください」。
これは,授業診断の場での私の率直な感想であった。17年前,3年の小数のたし算の授業だった。子どものノートは液量図がしっかりかけている。板書もとても綺麗で整っている。子どもがイキイキとし,教師も溌剌としている。完璧な説明型授業であった。・・・」
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http://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-123415-7
2/3 肉離れも少しよくなりました。
今日は、この本の著者インタビューについて紹介します。
どんな本かがわかる内容です。1分間で知ることができます。
「—「愛と心を育てる算数授業」という書名には、どのような趣旨があるのでしょうか?
現在、子どもの学習意欲の向上が求められています。そのときに大切なことが、算数を学ぶ喜びです。算数を学んで楽しいという気持ちです。この気持ちをもつためには、算数という「知」に対して「愛」を感じることが必要です。それを別の言葉で表現すると、「学ぶ心」となります。ともすると、「知」の習得・活用にばかり目がいきがちですが、「知」の前に「心」を育てたいと考えて、本書の書名にしました。・・・」
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http://www.meijitosho.co.jp/eduzine/interview/?id=20140060
1/30 昨日1/29 新刊本『「愛」と「心で育てる算数授業』が明治図書より届きました。
たまたま、大学で語彙研究会をしておりましたので、執筆者の落合康子先生とこの本を紹介します。
私は土曜日に肉離れを起こしましたので、松葉杖状態です。
落合先生は、「愛」と「心」の本で治りますからとおっしゃってくださいました。
3週間はかかると思います。