22年ぶりのクラス会
- 公開日
- 2014/05/08
- 更新日
- 2014/05/09
今日のひとこと
連休に、東京で筑波大学附属小学校で33歳のとき初めて受け持った子どもたちのクラス会がありました。
1部4年から1部6年まで3年間担任した子どもたちです。
現在、38歳になります。
たくましく、輝いていました。
この子どもたちは、6年間クラス替えなしという制度の最後の子どもたちでした。
下学年は平松不二夫先生が受け持ち、そのあと上学年を受け持ちました。
本当に個性的な子どもたちでした。エピソード記憶がいっぱいです。
また、文武両道という感覚でした。
まさに生きる力あふれる集団でした。
可能性をのばすことに全力を注ぎました。
そういう子どもたちに育てられたというのが実感です。
教育とは20年後を見据えた大事業だということを感じました。