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間(ま)をとること

公開日
2007/09/10
更新日
2007/09/10

今日のひとこと

9/11
子どもの発言がでたら、少し「間」をとってみよう。
すると、一瞬の真空状態になる。

この真空状態を教師が耐えられないと、教師が一方的にしゃべりだすことになる。
教師がこの「間」をとると、今度は子どもが耐えられなくなり、子どもから次の関連発言がでることになる。
この前提条件は、教師と子どもとが一体化している授業に限る。