岡崎市教育研究大会
- 公開日
- 2007/09/13
- 更新日
- 2007/09/13
志水廣関係の講演・学校訪問の報告
平成19年度 岡崎市教育研究大会が、北野小学校・矢作北中学校で実施された。
算数分科会は、15本のレポートが発表された。
なかなか興味深いレポートが多かった。もちろん、○つけ法や意味付け復唱法を取り上げた発表もあった。
特に印象に残っているのが、梅園小学校の鈴木良美、佐々木八津子先生の研究発表であった。
さすが、研究指定校だけあって、理論立てがしっかりしている。しかも、授業実践の中身も子どもの問いの発生をうまくまとめられている。
実は、この授業を私は参観した。
35×27から3500×2700を導き出す授業であったが、子どもが0000をつけることの理由について、考え、かかわりのなかで発見していった授業だった。
とても盛り上がったのだった。その様子をうまくレポートしていた。
梅園小学校は、10月31日に研究発表会を開く。私も講演をする。ぜひ、お越しください。