子どもが感じること
- 公開日
- 2007/09/27
- 更新日
- 2007/09/27
今日のひとこと
「愛」で育てる算数数学の授業が大切だ。
教師は、子どもに対して「愛」をもって育てていると思っている。
でも、子どもが感じているかどうかである。
子どもに感じてもらわなければ、意味がない。
子どもに感じてもらうために、○つけ法ではノートに「○」を残し、温かい助言を残す。
また、意味付け復唱法では、子どもの発言を正確に復唱することによって、「正しく」受け止めて聴いてくれているんだと感じる。
要は、子どもに感じてもらうように動くことだ。
[志水 廣の公式ホームページ]