記事

三重県津市立藤水小学校研究発表会

公開日
2014/10/25
更新日
2014/10/25

志水廣関係の講演・学校訪問の報告

本日、三重県津市立藤水小学校の研究発表会に呼ばれて行ってきた。
とても素晴らしい授業が展開された。

2年の平原貴子先生のかけ算の授業は、基準量がいくつにこだわった展開で、子どもがとても鍛えられていた。

5年の平山陽子先生の四角形の角との活用問題の授業は、ICTを使用しつつも子どもにきちんと自力解決させていた。こちらも子どもの解決能力の高さを見せつけられた。

2年も5年もどちらも主問題の解決でパーフェクトであった。
平原先生は動の授業、平山先生は静の授業で、とても対照的な授業であった。
どちががよいとか悪いということではなくて、教師の個性と子どもの個性がマッチングした授業であった。
授業後、さわやかな気持ちになった。

藤水小学校からは6月頃にオファーがあった。この時点では指導に入ることさえもできず、代わりに落合康子先生に訪問してもらった。三回の訪問をされたそうだ。落合康子先生にもお礼を言いたい。

一度、森公子校長先生が研究室におみえになった。
このとき、校長先生は、私の著書をかなりの冊数読破されていた。
すごいことである。
実際の指導にもいけないにもかかわらず、読破して、志水メソッドについて精通されている。

7月から10月までの間に、本日の研究発表会の授業に備えたわけであるが、それがきちんと実を結んでいた。同僚性のたまものである。
本当にありがとうございました。
講演は、まさにライブであった。
あらかじめ用意しておいたファイルとライブの講演を混ぜたものを下記の紹介しよう。

講演 ファイル pdf形式
本日、三重県津市立藤水小学校の研究発表会に呼ばれて行ってきた。
とても素晴らしい授業が展開された。

2年の平原貴子先生のかけ算の授業は、基準量がいくつにこだわった展開で、子どもがとても鍛えられていた。

5年の平山陽子先生の四角形の角との活用問題の授業は、ICTを使用しつつも子どもにきちんと自力解決させていた。こちらも子どもの解決能力の高さを見せつけられた。

2年も5年もどちらも主問題の解決でパーフェクトであった。
平原先生は動の授業、平山先生は静の授業で、とても対照的な授業であった。
どちががよいとか悪いということではなくて、教師の個性と子どもの個性がマッチングした授業であった。
授業後、さわやかな気持ちになった。

藤水小学校からは6月頃にオファーがあった。この時点では指導に入ることさえもできず、代わりに落合康子先生に訪問してもらった。三回の訪問をされたそうだ。落合康子先生にもお礼を言いたい。

一度、森公子校長先生が研究室におみえになった。
このとき、校長先生は、私の著書をかなりの冊数読破されていた。
すごいことである。
実際の指導にもいけないにもかかわらず、読破して、志水メソッドについて精通されている。

7月から10月までの間に、本日の研究発表会の授業に備えたわけであるが、それがきちんと実を結んでいた。同僚性のたまものである。
本当にありがとうございました。
講演は、まさにライブであった。
あらかじめ用意しておいたファイルとライブの講演を混ぜたものを下記の紹介しよう。

講演 ファイル pdf形式
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003/doc/50072/1157930.pdf

パワーポイントで提示は右の配布物にあります。