観察から始まる
- 公開日
- 2007/12/10
- 更新日
- 2007/12/10
今日のひとこと
12/10 問題解決の始まりは、問題の観察から始まる。
今、目の前にある問題の観察をすることである。
算数数学の場合は、記述言語の場合で問題が表記されている。
この記述言語は、文字、式、図、表などがある。
これをいかに観察するかである。
既知との接点で言えば、既知の問題との比較をするとよい。
どこが同じで、どこが異なるか。これを「ことば」化することである。
または、「表情」化することである。
これがわかれば、問題自体の意味をとらえることができる。
だからこそ、問題提示ときにつぶやきや表情を大切にすることが求められる。
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