なぜ、子どもの言葉で授業を作る必要があるのか
- 公開日
- 2016/04/18
- 更新日
- 2016/04/18
今日のひとこと
4/18 今日のひとこと
算数・数学は人類の文化遺産である。
このことを伝達・伝承するのが教育である。
この伝達を教師からの説明でするのか、
子どもと共に考える授業でするのか。
大違いである。
子どもが考えるとそこには、子どもなりの言葉が生まれる。
この言葉が文化遺産の子どもなりの萌芽である。
それを支えるのが教師の役割である。
このような授業の結果、文化は自分達で創るものなのだという体験をする。
この創造体験が未来を創る子どもを育成する。