難局を乗り切るには
- 公開日
- 2008/03/05
- 更新日
- 2008/03/05
今日のひとこと
3/5 今日のひとこと
現在のように社会も教育も右往左往するような難局のときは、どう乗り切ればよいか。
北極に逃げても始まらない。では赤道がいいかというとそこでも無理である。
普通、乗り切る方法は「原理原則」と「時流適応」がある。
この2つのどちらかをやれば運がついてくる。
とりわけ、難局を乗り切る方法は、「原理原則」で乗り切るのが一番である。
総合的な学習が大切と言っても、10年で変化してしまうのである。
厳選して基礎基本が大切と言っても活用が大切と変化してしまうのである。
そんな目先にとらわれているから、上が変化すれば自分の言うことを変化せざるをえなくなってくるのである。
私の本づくりは「原理原則」と「時流適応」にそってやってきた。
最近、顕著なのは、『算数力がつく教え方ガイドブック』と『「愛」で育てる算数数学の授業』が売れているのである。増刷のスピードが速い。これらは、まさに「原理原則」にしたがった地味な本である。
『教え方ガイドブック』は、初級と中級の知識と技能にわけた。初級では、わかるとは、できるとは、課題と問題、見通し、発問、用語・記号などについて説明し、中級では、○つけ法・意味付け復唱法・キャッチ&リスポンス、問題解決型授業などについて説明した。また、『「愛」で育てる算数数学の授業』は、教育の根本の「愛」って何?を取りあげた。地味な本である。でも、読者の共感を得ている。
だから、みなさんも「原理原則」は何かを考えて行動してほしい。
[志水廣の公式ホームページ]
本の目次を見てほしい。何が原理原則かが見えてくる。
http://www.meijitosho.co.jp/shoseki/shosai.html?bango=4%2D18%2D540018%2D7
http://www.meijitosho.co.jp/shoseki/shosai.html?bango=4%2D18%2D539315%2D7