全国算数数学教育研究(岐阜)大会で研究発表
- 公開日
- 2016/08/03
- 更新日
- 2016/08/04
今日のひとこと
本日、8月3日(水)、全国算数数学教育研究大会が岐阜県岐阜市の附属小学校であり、研究発表してきました。
児童の数学言語(語彙)の理解の研究3
−語彙テストを通して−
発表者
愛知県・愛知教育大学 志水 廣、
愛知県 元小学校教諭 鈴木由里子、落合康子
の3名
簡単な内容
児童が算数を学ぶ上で数学言語(語彙)について、どの程度正確に理解しているかについて語彙テストを開発し、調査した結果を報告した。
助言者のI先生から、「志水先生は、30年前に数学言語ということで研究されていました。」と話された。びっくりして思い出した。新しい算数研究という雑誌に「数学言語」について体系的に書いた記憶がよみがえった。
原点回帰であった。