浜松のカフェにて感激
- 公開日
- 2017/07/12
- 更新日
- 2017/07/13
今日のひとこと
本日、浜松啓陽高校を訪問しましたが、その前にランチでカフェに入りました。
ブロードリーベン都田店です。
11時すぎに着いたのですが駐車場は満杯です。そして、やむなく100m西の従業員の駐車場に車を駐めて入りました。
すると、店内は満席です。1時間待ちだという予想でしたが屋外のパラソルの下ならばすぐに案内できますという返答でした。午後の講演を控えていたので、オープンカフェもいいかなあと思って屋外を選択しました。
しばらくして、注文したビーフシチューセットが届けられました。柔らかく煮込んでありとてもおいしかったです。パンもパン屋さんだけあってこちらも美味でした。
さて、ビーフシチューを少し食べた頃、若い女性の店員さんがやってきました。
何をしにきたのかなと思っていたら、「(外は)暑いでしょ。ただいま、店内の席が一つ空きましたのでよろしかったら店内にご案内いたします。どうぞそのままにしておいてください。私が運びますから」と声をかけられました。
一瞬どうしようかなと思ったが、ここはやはり暑いので店内に入ることを伝えました。
「名古屋から来たからね」と話すと、「それはそれはありがとうございます。」と返答されました。
この間の店員さんの声かけがとても温かい声で、しかも笑顔で話されるので癒やされてしまいました。
義務的な声かけではなくて、本当にお客様のことを思っているという感じでした。
この2分間の声かけで私はファンになりました。
こういう出会いもあるのかと思いました。
また会いたくなりました。
こういう声かけでこのお店のファンになります。さらには、浜松の人はとても親切だというイメージが膨らみます。
このような応対を私も心掛けたいと思いました。