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教師は解釈しても、できるだけ言わない

公開日
2008/06/11
更新日
2008/06/11

今日のひとこと

6/11 今日のひとこと
子どもが考えを発表する。
そのときの教師の口癖は、「□□は、○○ということだね」
とすぐに解釈して話してしまう。

一番大事なポイントを子どもが発表したとき、教師はわざとぼけて
子どもに解釈させよう。
「□□はどういうことかなあ?」
とぼけよう。
すると、子どもが解釈を始めるのである。
ここで、子どもの読解力がつくのである。

[志水廣の公式ホームページ]   意味付け復唱法