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愛知教育大学公開講座報告③

公開日
2008/06/23
更新日
2008/06/23

大学に関すること・愛知教育大学教職大学院

受講者の声
「今回は飯塚を新たな拠点にして、遠賀、京築が集まって学習する体制ができました。N先生の学校以外は、算数を研究テーマにしている学校もなく、細々と自分の実践を磨くしかない福岡メンバーなので、やはり、仲間とともに励ましあっていくのが一番と思いました。
 これも、志水先生が福岡のメンバーのために時間を作って、いろいろと後押ししてくださったお陰と改めて感謝しております。このようなサークル活動はいろんな周期があって、テンションが上がったり、下がったりしますが、愛知に行くたびに力をいただいていると思います。志水先生始め蜂須賀先生、院生の皆さん、愛知の先生方に心から感謝です。昨年のような体制での準備は、難しかったと思いましたが、受講生としても不便はまったく感じませんでした。
この講座が長続きするためにも、今年のように、少ないスタッフでも運営できる体制ができたことがとても大事と思います。人員が足りなくなったことは確かに志水先生にとっては痛手かもしれませんが、かえって、そのことでシンプルにできたのかもしれません。」 福岡県 Oさんより。


福岡からこられるエネルギーにいつも感心いたします。仲間が集まると大きな力になりますよね。
準備については、基本的に志水と蜂須賀で行った。117名の規模の研究会をとり回すことを想像してみてほしい。学生さんもおらず、それでも卒業生がきたりして、なんとか助かった。これからの公開講座や志水塾は、メンバーだけで運営できるように自律する必要があると感じている。
[志水廣の公式ホームページ]