「第62次教育研究愛知県集会」 に参加しました。
- 公開日
- 2012/11/04
- 更新日
- 2012/11/04
市P連役員の対外関係役員
10月20日(土)、ウィンクあいちで開催された『第62次教育研究愛知県集会』に、市P連役員7名で参加しました。
特別集会では、早稲田大学教職大学院教授、田中博之先生による「21世紀に必要な学力を育てる学校と家庭の連携のありかた」というテーマで講演がありました。家庭学習力が高い子どもは学力が高いという調査結果に基づき、宿題と自主学習の両立の大切さ、そして何よりも保護者が学校の先生任せにするのではなく家庭での自主学習を支えることが必要であり、保護者の家庭学習支援力が高いほど子どもの学力が高くなるとお話しされました。先生側と保護者側の両方の立場から、わかりやすくお話され、家庭と学校との連携・コミュニケーションが大切であると感じました。
その後、各教科ごとに行われた分科会を見学しました。先生方の熱心な研究発表を拝見し、大変有意義な時間を過ごすことができました。参加する機会をいただき、ありがとうざいました。