PTA活動日記

教育を語る父母と教師のつどい 教育対話集会(後期)

公開日
2019/11/20
更新日
2019/11/20

市P連

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 11月2日(土)、豊田市教職員会館にて「教育を語る父母と教師のつどい 教育対話集会(後期) 」 が開催されました。

 榊原会長の挨拶から始まり、豊田市教職員組合執行委員長から、まず「新学習指導要項」の説明がありました。道徳教育の教科化、外国語活動(小3〜4年)や外国語科(小5〜6年)の導入、理数教育の充実(自然災害の内容、統計教育、プログラミング教育)などの導入が主な特徴です。

 また、部活動については、小学校では縮小傾向にあること、中学校では朝練を見直しにより朝食が摂れる・勉強に集中できるようになった一方で、練習不足による成績の差やゲーム・スマホ依存もあらわれているなどの紹介もあり、考えさせられる面もありました。

 その後、小中学校の保護者と現役の先生方との意見交換会が行われ、コミュニティスクール(地域学校共働本部)の活動のあり方や、専門知識を生かした地域ボランティアを募り、子どもたちに寄り添う形での学習とスポーツ分野での支援ができないか等について密に話しました。目まぐるしい環境変化の中で、学校と地域の協力・連携が重要であることを改めて感じました。