もっとも充実できる季節
- 公開日
- 2008/10/05
- 更新日
- 2008/10/05
校長からのメッセージ
10月は神無月、開冬、良月、小春、時雨月という異名を持つ月です。また、読書の秋、スポーツの秋、芸術の秋、食欲の秋などとも言われます。
いよいよ学校も前期、後期の折り返し点となります。最も充実できる季節であり、予定されている学校行事の取り組みも進めながら、日々の授業の充実を図っていきたいところです。
今、東部中学校区では、三重県教育委員会や松阪市教育委員会の事業指定を受け、幼稚園から小学校、中学校までの発達段階に応じて、身につけたい生活面や学習面などの目標や課題を設定し、その解決、達成に向けた取り組みを進めています。
その一環として、10月20日(月)に、朝見幼稚園、朝見小学校、漕代小学校、東部中学校が授業を公開して研究発表会を開催します。東部中学校は、学びを支える人間関係づくりに力を入れ、3年生の全クラスで、心の成長を内容とする授業を公開します。ご参加いただければ幸です。
また、2年生が10月21日から4日間の職場体験学習に取り組みます。33箇所の施設・事業所でお世話になります。この職場体験学習では、中学生が地域で活躍し、認められ、地域につながるよい機会としたいと思います。ご協力いただく施設・事業所の方々本当にありがとうございます。