交通安全教室(スケアード・ストレート方式)を行いました
- 公開日
- 2020/11/27
- 更新日
- 2020/11/27
校長からのメッセージ
11月26日(木)にJAの主催で、三重県警察本部、松阪警察署の協力を得て、交通安全教室を行いました。スケアード・ストレート方式は、プロのスタントマンが交通事故の再現をすることにより、交通事故の衝撃や恐さを実感させ、交通ルールを守ることの大切さについて考えさせるという教育技法です。
スタントマンによる交通事故の再現では、時速40kmで走行する自動車の自転車への衝突、自転車の飛び出しによる事故、大型車の左折巻き込み事故、違反行為(雨天傘さし、携帯電話使用、二人乗りなど)をした自転車の事故などの場面がありました。スタントマンによる実演を見ることにより、改めて交通事故の怖さや交通ルールを守ることの大切さを実感したことと思います。「ルールを守れば、ルールがあなたを守ってくれる!!」という言葉を忘れず、「事故を起こさない・事故に遭わない」ように、安全運転を心がけてほしいと思います。