学校日記

【1年生】「みらいの描き方講座」~自分の「好き」を未来の力に!~

公開日
2026/06/30
更新日
2026/06/30

授業

629日(月)の5限目、1年生を対象に、おおぞら高等学校より3名の講師をお招きし、「みらいの描き方講座」を開催しました。

 

先行きが不透明な現代において、生徒たちには「自分の未来は自分で切り拓いていく」という主体的な力を育んでほしい――そんな願いから、自分自身と深く向き合うプログラムを行いました。

 

まず生徒たちは、自分の「好き」を書きだしていきました。そして、好きなことをマインドマップに書き出し、班のメンバーに発表し合い、深掘りしていくワークに挑戦しました。

 「なぜそう思うの?」とお互いに問いかけ合うことで、自己理解を深めると同時に、多様な価値観に触れる貴重な時間となりました。最初は緊張していた生徒たちも、グループワークが進むにつれて次第に表情が和らぎ、最後には講師の方の話に深くうなずきながら聴く姿が非常に印象的でした。

 

かつては「好きなことだけで生きていくのは難しい」と言われた時代もありました。しかし今は、個人の「好き」や「個性」が、そのまま仕事や生き方に直結する時代です。大切なのは、その個性をどう活かし、どう使いこなすか。生徒たちには、自分の個性を乗りこなす「ドライバー」になってほしいと願っています。今回のような、普段の授業ではなかなか得られない経験こそが、そのための大切な一歩になると確信しています。

 

当日は松阪ケーブルテレビ様、夕刊三重様にも取材にお越しいただき、インタビューを受けた生徒もいました。緊張しながらも自分の言葉で未来について語る経験は、1年生にとって大きな成長の糧になったはずです。今回の講座で得た気づきや経験を胸に、生徒たちには自分らしい未来を描いていけるよう、「人間と社会」の授業の中だけでなく、様々な場面において今回のような学びの機会を取り入れていきたいと考えています。

 

最後になりましたが、遠方よりお越しいただき、生徒たちの心に火を灯してくださったおおぞら高等学校の講師の皆様、誠にありがとうございました。