【1年生】「フッ化物洗口指導」を実施しました
- 公開日
- 2026/10/13
- 更新日
- 2026/10/13
学年
+7
10月8日(木)の午後、三重県歯科衛生士会より2名の歯科衛生士(刀根さん・小久保さん)を講師にお迎えし、11月6日(金)から1年生で始まる「フッ化物洗口」に向けた事前指導を行いました。
当日は、フッ化物の基本的な役割だけでなく、歯垢やむし歯、歯肉炎について写真を交えて分かりやすくご説明いただきました。さらに、正しい歯みがきの実習や、当日は10ccの水を使用したフッ化物洗口の練習にも取り組みました。
講話の中で、歯科医院でフッ化物を塗布することによるむし歯予防効果が30〜40%であるのに対し、学校で行うフッ化物洗口は50〜80%の予防効果があるというお話を伺いました。歯ブラシの毛先が届きにくい歯の溝や歯と歯の間にしっかりアプローチできるため、非常に高い予防につながるとのことです。
厚生労働省と日本歯科医師会が推進する「80歳になっても20本以上の自分の歯を保とう」という8020(ハチマルニイマル)運動の達成率は、2024年の調査で61.5%なのだそうです。 20本以上の歯があれば硬いものでもほとんど噛みくだくことができ、豊かな食生活を保つことができます。本来備わっている28本の永久歯をいつまでも大切に残していくためには、やはり毎日の歯みがきが欠かせません。
毎日何気なく行っている数分間の歯みがき。しかしそれは、単なる習慣ではなく、実は「自分自身を大切にする時間」であり、数年後・数十年後の自分の健康や笑顔を守る一番身近なプレゼントでもあります。 今夜の歯みがきも、少しだけ「未来の自分をいたわる時間」として味わってみると、また違った気持ちになれるかもしれませんね。
最後になりましたが、生徒たちのためにお忙しい中お越しいただき、丁寧にご指導くださいました刀根様、小久保様、本当にありがとうございました。