【全校】電力ワークショップ「電気を生み出す公園をつくろう」開催!
- 公開日
- 2026/10/17
- 更新日
- 2026/10/17
授業
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10月17日(金)の午後、NPO法人デジタルものづくり協議会(Minecraftカップ事務局)より2名の講師の方にお越しいただき、電力ワークショップ「電気を生み出す公園をつくろう」を開催しました。
この企画は、子どもたちがエネルギーや発電の仕組みを学び、デジタル表現を通じて環境問題や社会課題の解決策を提案する、探究型の体験プログラムです。
ワークショップの前半では、生活に欠かせない電気の仕組みや、再生可能エネルギーをはじめとする多様な発電方法、環境への影響などについて学びました。
後半は、教育版マインクラフト(Minecraft Education)上に用意された独自のワールド(様々な自然環境や地形で構成されたエリア)を活用した取り組みです。 地形の特徴や地域特性を考慮しながら、「どのような発電技術を用いて、自然と調和しながら効率的に電気を生み出す公園を築くか」という課題に取り組み、グループや個人で創造力を発揮して建築していきました。
ここで言う「公園」は、実現が可能かどうかが問題ではありません。「こんな世界があれば人が集まって楽しい場所になるだろうな」と自由に想像し、それをマインクラフトの世界の中で形にするというものです。 川エリア、海エリア、火山エリアといった多様な地形の中から1か所を選び、その場所を生かした楽しいアイデアや、発生すると考えられるエネルギー、それを電気に変える方法を考えていきました。
ここからが生徒たちの真骨頂です。マインクラフトの世界に、ジェットコースターやバンジージャンプ、水族館などさまざまな施設を作り上げていきました。最後にはいくつかのグループに成果を発表してもらい、会場は大きな歓声に包まれました。
人は、年を重ねるにつれて「どうせ無理だろう」と諦めたり、無意識にブレーキをかけてしまったりすることがあります。年を取ることで得られる「知恵」や「予測力」は失敗を回避する大事な能力ですが、たまにはリミッターをはずして「試しにやってみる」「小さな仮説検証をする」ことが、思わぬ成果を生み出すこともあります。
本校の探究学習においても、地域の課題を解決していくうえで、大人でも明確な答えが出ない問題に対して、生徒たちの柔軟な発想が解決の糸口を掴む可能性は大いに秘められています。今回の企画は、生徒たちの今後の学びにとっても、大変よい経験になったと感じています。
それにしても…生徒たちが猛烈なスピードでマインクラフトの世界を作り上げていく姿には、ただただ驚かされるばかりでした。
最後になりましたが、お忙しいところお越しいただきました2名の講師の皆様、また子ども支援研究センターよりお越しいただきましたセンター長の中西様、川西様、誠にありがとうございました。