２月２４日(火)に、石川県から能登半島地震のボランティア活動をされているＴＥＡＭ ＪＡＰＡＮのメンバー「かごしマン」と「やわらちゃん」に来ていただき、防災講演会が開かれました。

震災当日のドライブレコーダーの映像や震災直後の道の様子など、震災の大きさを実感できる映像に加え、その後どのようなボランティア活動をされてきたのかもお話しいただきました。また、ＺＯＯＭで現地と繋いで今の能登(輪島)のようすについてレポートをしていただきました。また、これまでボランティア活動をされてきた方々のお話もしていただいたのですが、その中には小学生や中学生も多く、飯高中学校の生徒の自分に何ができるのかを考えるきっかけを与えていただいたように思います。能登の被災者の方々に対してもそうですし、もしわれわれの身近なところで震災が起きたとき、被災者にもなりますが、支援者にもなりうることを学ばせていただいたと思います。まずは、今できることに一歩踏み出す勇気を！１ｓｔペンギンのように。

ＴＥＡＭ ＪＡＰＡＮのお二人、本当に遠方からお越しいただきありがとうございました。また、たくさんの地域のみなさんにも、ご参加いただき本当にありがとうございました。