6年生 算数の学習(縮尺を使って)
- 公開日
- 2021/09/30
- 更新日
- 2021/09/30
小学校
6年生の算数の学習では、縮尺について学んでいます。
今日は、縮図を使って、校舎の高さを求める活動に取り組みました。
角度を求める際に使用しているのは、糸を使っておもりをぶら下げた分度器です。
まず、校舎から20m離れた所に立ち、屋上までの見え方の角度を測りました。
そして、その角の大きさを使い、自分と校舎の間にできる三角形の縮図をかきました。
最後に、縮尺を使って、校舎のおよその高さを求めました。
今回の学習は、目線の高さ(約1.2m)をたすのがポイントでした。
実際に校舎の高さを測ることは難しくても、学んだことを使うと、およその高さを測ることができます。
難しい学習ですが、よく考えて学習に取り組んでいました。