おはようございます。3月に入ってから少し雨が続きます。春の長雨、春霖（しゅんりん）などとも呼ばれています。今後も天気は暫く雨模様のようですが、春のおとずれを知らせる雨と考えれば、それもまた良しですね。

　そしてタイトルにありますように、昨日今年度最後の児童集会を行いました。児童集会として一堂に会するのはこれが最後となります。そんな最後の児童集会では校長先生からは「運動することの大切さ（＝運動脳）」についてのお話、斯波先生と６年１組の子どもたちから、３月の生活目標である「クラス最後の時間を楽しくすごそう」についてを寸劇を交えた楽しい発表、百野先生からは３月の学習目標についてのお話、最後に体育主任の多田先生から大縄大会の全校目標を超えたかどうかの報告がありました。結果は見事に目標を超え、ご褒美に宿題なしの日が一日設けられることになりました。

　どの学年の子どもたちも「４月」という新たなスタートを見据え、自信を持って今年度を終えることができるよう、残り少ない日々の学校生活を大切にしてほしいと願っています。