学校日記

平成19年度日本LD学会公開シンポ「これからの効果的なLD・ADHD指導実践体制の開発」が鹿児島大学で開催される

公開日
2007/11/18
更新日
2007/11/18

日本LD学会・SENS協会

11月18日日曜日、鹿児島大学にて平成19年度の日本LD学会公開シンポジュームが開催され320名の保育所の先生、幼稚園・小・中学校教諭、大学の教員、学生などが参加。
本年度のテーマは「これからの効果的なLD・ADHD指導実践体制の開発」で行われました。竹田が基調講演「一人一人の教育的ニーズに応じた指導と支援を考える」、里見恵子先生が「広汎性発達障害の子どもへのかかわり」、村井敏宏先生は『読み書き障害児への指導と支援」、花熊暁先生は「特別支援教育コーディネーターの役割」。それぞれが最新情報を含めた講演で大変盛り上がりました。写真は、今回の講師陣で左から里見恵子先生、村井敏宏先生、竹田、内田芳夫先生(鹿児島大学教授、シンポ実行委員長)、花熊暁先生、下司昌一先生(日本LD学会事務局長、明治学院大学教授)二枚目は下司先生がLD学会を代表して挨拶されました。次は会場風景です。