学校日記

第3回『発達障害児の理解と自立支援のためのセミナー」副題として〜一人ひとりの教育的ニーズに応じた指導と支援を考える〜をテーマに講演会とシンポが行われた。主催は川西猪名川ロータリークラブ。

公開日
2008/04/27
更新日
2008/04/27

ロータリークラブ講演

2008年4月26日第3回発達障害講演会・シンポが川西猪名川ロータリークラブ主催で川西文化会館大ホールに450名の参加者を集め行われました。書籍販売を兵庫県LD親の会「たつの子」の有志、後援として川西特別支援教育研究会親の会「さくら」が参加。今回は川西市教育長の益満良一氏が挨拶をされた。第1部は竹田が高機能広汎性発達障害の教育と医療の演題で1時間講演、川西猪名川ロータリークラブ主催は今回の第3回が最後となります。第1部は『高機能広汎性発達障害の教育と医療」副題として高機能自閉症・アスペルガー障害の理解と支援のテーマで竹田が講演。第二部は、
「フォーラム:青年・成人期における豊かな地域生活を保障するために」で川西養護学校の橋本正巳先生(SENSのSV)を中心に親の会「さくら」の千葉代表、地域生活・就労支援センターの田中氏、多田中学校の大崎教諭、そして司会を前桜ヶ丘小学校長の石川かずみ先生がされました。石川先生はSENSの資格も取られている方です。
写真は第2部のフォーラムで発言されたパネリストの皆さんです。2枚目は、パネラーの先生方と川西ロータリークラブの岡田会長、木曾先生たちです。