WAPADHと呼ばれる成人自閉症の学校・施設を見学しました。非常に内容の整っているNPOで運営されている施設です。
- 公開日
- 2008/06/17
- 更新日
- 2008/06/17
ロータリークラブ講演
WAPADHはWhittier Area Parenta Association for the Developmentally Handicapped の略でNPOで組織されている私立の自閉症スペルトラム障害・知的障害・肢体不自由者で18歳以上の成人を対象とし他学校・施設です。カリフォルニア州のサポートが中心で、大口の寄付も受けています。最初は数人の親が中心で作られた施設でしたが段々と規模賀大きくなり現在はIEP終了後の成人障害者の教育を行っているユニークは施設です。写真は自閉症のMさんがパズルに取組んでいるところ(写真の許可もいただきました)、プログラム主任の指導でパソコンの画面に自分の気持ちを打ち込んでいる場面、今回偶然会話の中で自閉が話題になり、この場所を紹介してくれた
Dawn Stille、Dawnの母親で施設の理事、スタッフの方々です。