2月12日の給食
- 公開日
- 2009/02/13
- 更新日
- 2009/02/12
給食室
つぶつぶけんこうパン
いちごジャム
牛乳
豆とウインナーのトマト煮
ひじきとツナのサラダ
いよかん
「たべものと石油の関係」について
野菜・くだものは、今ではどの季節でも食べられるようになりましたが、これはハウス栽培など生産技術によるものです。そのためには、石油製品が使われています。また、トラクターやコンバインといった機械も石油製品を燃料に動いています。つまり食品がわたしたちの元に届けられるには石油が必要なのです。
日本は、たくさんの石油を外国から輸入しています。日本が輸入している石油の1/3近くをサウジアラビアから輸入しています。石油を輸入してくれるサウジアラビアなどの国との関係により、わたしたちは食べものが安定して生産できたり、手にすることができているのです。世界の貴重な資源の石油やそれによって生産された食べものを無駄にすることないように、目の前にある食事を大切にしましょう。