7月15日の給食
- 公開日
- 2011/07/16
- 更新日
- 2011/07/16
給食室
うなぎどんぶり
牛乳
中華風酢の物
あかだし
しょうゆ豆
うなぎについて
20日は、土用の丑の日です。
土用の丑の日にうなぎを食べるようになったのは、江戸時代からです。平賀源内という人がうなぎ屋さんから、「夏にうなぎが売れない」と相談を受けました。平賀源内は、「土用の丑の日に“う”のつく食べ物を食べるとよい」ということを聞いたことがあるのを思い出し、店の表に「本日丑の日にうなぎを食べよう」と書いた紙を貼ったらどうかと言いました。うなぎ屋さんは言われたとおりに張り紙を貼ったところ、大繁盛しました。このことから、土用の丑の日にうなぎを食べるのが広まったと言われています。
今日はうなぎどんぶりです。おいしくいただきましょう。