1月19日の給食
- 公開日
- 2012/01/20
- 更新日
- 2012/01/20
給食室
豆腐カツサンド
牛乳
ブロッコリーサラダ
ミネストローネ
「かぜ予防にとりたい栄養」について
かぜのウイルスを予防するには,鼻やのどの粘膜を強くすることが,大切と言われていますが,なぜでしょうか?
それは,かぜのウイルスは,人の口や鼻の粘膜から入り込むからです。さらにウイルスは,人の細胞を使って,自分のコピーを増やすのです。
鼻やのどからウイルスが入ってこないためには,手洗い,うがいが大切です。さらに鼻やのどの粘膜を強くしてくれる食べ物が必要です。それはビタミンAという栄養です。
今日のブロッコリーは,ビタミンAの多い食べ物です。粘膜を強くしてかぜを引かないようにするために,ブロッコリーサラダを残さず食べましょう。