12月4日(月)の給食献立
- 公開日
- 2017/12/04
- 更新日
- 2017/12/04
給食室
麦ごはん
牛乳
さばのみそだれかけ
キャベツの昆布あえ
かきたま汁
「和食のおいしさのだし」について
だしは、煮干しや昆布、干ししいたけなどを水で戻したり、煮出したりして、うまみのもとになるものです。和食の味わいのベースになり、うまみやこく、香りなどを加えて料理をおいしくします。
また野菜などの食材がもつ本来の味を引き立てる役割もあります。
そのほか、だしをきかせると、塩分が少なくてもおいしく感じることができるので、しょうゆや塩を入れる量を減らすことができます。
今日のかきたま汁は、昆布とかつお節でしっかりとだしをとっています。だしのうまみがきいたお汁を味わいながらいただきましょう。