佐々木昭弘先生セミナー3
- 公開日
- 2019/03/22
- 更新日
- 2019/03/22
活動報告
問題解決的な学習のバリエーション
2つの型がある。推理物を例にして
犯人が分からない。視聴者と一緒に問題を解決していくスタイル
→ミステリー型問題解決(模擬授業:ものの燃え方)
犯人が最初から分かっている。視聴者は、犯人と主人公のやりとりの中から矛盾を見つけていくスタイル
→サスペンス型問題解決(模擬授業:振り子の運動)
最後に
理科の授業で
・「事実」を問う→どうなる?
・「方法」を問う→どうする?
・「理由」を問う→どうして?
どこにウェイトをかけるのか。
子どもが主体的になり対話が生まれる深い学びへ
2時間があっという間でした。「明日、理科の授業をしたい」という思いをアンケートに書かれた参加者がたくさんいました。ありがとうございました。