【6/11石垣則昭3】教師で一番足りないのは「聴く」ということ
- 公開日
- 2011/06/14
- 更新日
- 2011/06/14
活動報告
学校の先生は、偉そうに聴くことが多い。正論を語る。そして、情報収集に走る。学校の教師で一番足りないのは、「聴く」ということである。相談しても、さんざん自分の話をして、正論を語り、最後に、「わかったか」と言う。子どもは、「わかりました」と言うが、それは、もう聞きたくないという意味だ。