【9/10盛山隆雄7】隠して少しずつ見せる技(「かけ算の導入」の授業を例に)
- 公開日
- 2011/09/19
- 更新日
- 2011/09/19
活動報告
【問題】はこの中のおだんごはいくつ?
参加者4人を子ども役にして立たせる。
今からはこをあけていきます。いくつかわかったと思ったら座ってごらん。
はじめ、ふたを横にずらす。座らない。さらに横にずらす。座らない。
上にずらしたとたん、全員座った。
子どもに変化がでた。ここで、
T:どうして座ったの?
C:隠れているところも同じように並んでいる。
T:同じように並んでいるってどういうこと?(問い返し発問)
C:ここの上にも2こずつ、同じように並んでいる。
・・・・
子どもが言ったとおりに板書する。それが子どもの意見を大切にするということ。
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